可動域を高めるためにやるべきことはストレッチだけ?
カラダが硬いからストレッチをしよう!といった経験はありますか?
体育の授業での準備体操でも柔軟体操が中心ですよね!
その経験からか多くの方に馴染みがある柔軟性!
柔軟性も私たちのカラダにとっては必要ですが、もう一つ必要なのが“可動性”です!
可動性は聞き馴染みがない方がほとんどだと思いますが、柔軟性同様可動域を高めるにカラダに必要な要素です!
それであれば柔軟性と一緒かな?と思うかもしれませんが、
結論からお伝えすると「柔軟性≠可動性」であります。
その違いは、筋肉を伸ばすか/関節を動かすかの違いになります。

実際に柔軟性(ストレッチ)のみ、可動性(モビリティエクササイズ)のみで可動域の差がどれだけ出るのかおこなってみました。

その結果、可動性(モビリティエクササイズ)の方が可動域が広がることがわかりました。
それならば可動性(モビリティエクササイズ)だけを中心にやろうと思うかもしれませんが、
カラダの可動域を高めて楽に正しく動かすためには両方合わせておこなうことをオススメします!

今までストレッチだけで終わったしまっていた方、これを機にモビリティエクササイズも一緒におこなってください!
その結果働くべき筋肉が働き、身体は楽に動かせるだけではなく慢性痛の改善や姿勢の改善だけではなく怪我の予防にもつながっていきます。
身体の可動域を広げて楽に動かせるようになりたいけど何をしたらいいのかな?
長年悩んでいる肩こり・腰痛を根本から改善したい!
猫背を改善したい!
という方、ぜひまずはコンディショニングを体験してみませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました♪